出版物 |
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『研究報告 第3冊』 |
| 松岡由香子「古佛道元の思惟」 |
判 型 ： B5大判 頁 数 ： 520頁 ISBN ： 4-938796-17-1 発行年月日 ： 1995年3月30日 発行者 ： 花園大学国際禅学研究所 〔非売品〕 |
| 〔 目 次 〕 |
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  序言 （柳田 聖山）  (1,174KB)
目次・凡例 (273KB)
第1部 世界を荘厳する道 ―― 「現成公按」私釈 はじめに (369KB)
一段 三つの時節 (2,150KB)
二段 自己を運ぶ迷 (1,364KB)
三段 人の身心の限界 (715KB)
四段 仏道をならうとは (1,443KB)
五段 道を求めるはじめ (381KB)
六段 自己は常住ならず (634KB)
七段 生死の住法位 (745KB)
八段 人のさとりをうる風光 (868KB)
九段 法充足すれば足らず (1,044KB)
十段 うお水を行くごとく (1,190KB)
十一段 遇一行修一行 (1,829KB)
十二段 大地の黄金なるを現成す (855KB)
結語 (189KB)
第2部 荊棘の道で ―― 道元の禅宗批判 序 (77KB)
1章 『弁道話』における批判 (1,867KB)
2章 諸祖師に対する評価の変化とその意味 (2,039KB)
3章 臨済批判 (2,917KB)
4章 教外別伝と教禅一致批判 (6,449KB)
5章 大慧宗杲への評価 (3,876KB)
註 (832KB)
第3部 新生の道元 ―― 十二巻本『正法眼蔵』をめぐって New 1章 資料について (407KB)2章 七十五巻本と十二巻本の形式的違い (489KB)3章 十二巻本の思想的特徴 (4,717KB)4章 新生の道元 (1,063KB)註 (295KB)あとがき (80KB)
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