ホーム
>
データベース
>
禅籍データベース
>
銘・箴・歌頌
> 『黙照銘』
データベース
黙照銘
(
もくしょうめい
)
一篇 『宏智広録』八
宏智正覚の作。禅の奥旨を歌った哲学詩。「黙は唯だ至言、照は唯だ普応」といい、言句分別と差別対立を絶した寂黙に徹し、修証不二の打坐を勧めたもの。
(禅籍解題 214)
Last Update: 2002/11/01