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 四牛図しぎゅうず
一篇 『嘉泰普灯録』二十九
仏果円悟に嗣いだ虎丘雪庭元浄の作。修道の段階を白牛を飼うに例えて説く。序と頌のみを伝える。はじめに竜図王以寧の序がある。柴山全慶の『禅宗十牛図』(昭和三十八年、其中堂)に収める。 (禅籍解題 222)


 Last Update: 2002/11/01