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 憨山大師夢遊全集かんざんだいしむゆうぜんしゅう
五十五巻 続蔵2-32
明代四高僧の一人、憨山徳清(1546-1623)の全著作を集めたもの。侍者福善の記録、門人通烔の編集で、清の順治十七年(1660)に書かれた銭謙益の総序がある。清蔵の黜・陟・孟・軻・敦・素の六函に収められ、別に単行もしくは抄録本がある。 (禅籍解題 268)


 Last Update: 2002/11/01