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伝戒正範
(
でんかいしょうはん
)
四巻 続蔵2-12
密雲円悟下四世、華山読体の撰。順治十七年(1660)に、同門の戒顕が序を付して刊行した。詳しくは、『三壇伝戒正範』といい、沙弥、比丘、菩薩の三壇授戒の次第を説いたもの。
(禅籍解題 317)
Last Update: 2002/11/01