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 増集続伝灯録ぞうしゅうぞくでんとうろく
六巻、続蔵2乙-15
明の径山文琇の編。『続伝灯録』の後をうけ、宋末より明初に至る諸禅師の略伝と機縁を集大成したもの。大鑑下十八世天童密庵咸傑より、二十三世浄慈逆順禅師にいたる。巻首に永楽十五年(1417)の自序あり。 (禅籍解題 251)


 Last Update: 2002/11/01