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無文道燦禅師語録
(
むもんどうさんぜんじごろく
)
一巻 続蔵2乙-23
大慧下四世、無文道燦の語録。小師惟康の編。初住饒州薦福禅寺以下三会の語と、小仏事、讚偈、題跋等を収める。巻首に咸淳九年(1273)の信余安
の序、巻尾に同年の虚舟普度の跋がある。
『無文印』
二十巻と同年の編で、ともに一括されるのが一般。
(禅籍解題 305)
Last Update: 2002/11/01