「人生の荷物はできるだけ少ない方がいい。自己をも捨てきれたら、他に願うことはなにもない」 鈴木大拙の著作を通して禅に触れて日本に留学し、祥福寺・建仁寺などで修行していった約40年をまとめた『禅僧になったアメリカ人』(禅文化研究所)は、大きな反響を呼びました。 その著者であるカーシュナー氏に、刊行後の20年近くで思うこと、『臨済録』『夢中問答集』『宗門葛藤集』にとどまらず『大慧禅師語録』の英訳にも取り組んでいるなかで感じる課題などについて、ざっくばらんにお話しいただきます。
■ 日 時 |
2024年 3月5日(火) 14時~15時30分
|
■ 会 場 |
オンライン(Zoom)による生配信
|
■ 講 師
|
トーマス・カーシュナー (花園大学国際禅学研究所研究員)
|
■ 受講料 |
無料
|
■ お申込み |
スパムメール対策のため、画像になっています。
|
詳細はこちらを御覧ください
|