2019年3月23日(土)に日経本社ビル(東京 大手町)において東京サテライト講座「禅とこころ」が開催され、弊所副所長の柳幹康が「仏教と禅がひらいた道」との題目で出講する予定です。
本講座は花園学園・日本経済新聞社の主催、妙心寺派東京禅センターの後援によるもので、2019年1月19日(土)、2月16日(土)、3月23日(土)の三回にわたり開催されます。各回の概要は下記の通りです。
1月19日(土) 禅のこころ(より良い暮らしの為に)
・細川晋輔師(龍雲寺住職)
「禅修行のおしえ」
・横田南嶺老師(円覚寺派管長・花園大学総長)
「一華、五葉を開く:五家の宗風についての考察」
2月16日(土) 社会に役立つ仏教(禅)
・玄侑宗久師(作家・花園大学客員教授)
「禅と自然」
・丹治光浩氏(花園大学学長)
「臨床心理学から見た禅仏教」
3月23日(土) 仏教(禅)の役割
・青山俊董老師(愛知専門尼僧堂堂長)
「たった一度の人生をどう生きるか」
・柳幹康(弊所副所長)
「仏教と禅がひらいた道」
定員は80名で、定員に達し次第、受付は終了となります。ご参加を希望される方はお早めにお申し込みいただければ幸いです。
詳細については下記の案内をご覧ください。
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