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研究成果
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『花園大学国際禅学研究所論叢』
> 第16号
野口善敬
明清期における禅僧の傳記資料の特徴について
小川太龍
『天聖広灯録』巻八「黄檗章」訳注(三)
清水大介
絶対無と真の自己の現成
白川邦與
雲棲袾宏『正訛集』訳注(下)
林觀潮
黄檗希運の出身地と語録について
古瀬珠水
円爾の修行・坐禅論
―『法華問答正義抄』における
『修行用心』と『坐禅義』―
森慈尋
弁慧考
―その出生をめぐる諸問題(上)
林鳴宇
『四天王別伝』訳注記
龍谷孝道
貫之梵鶴『無門関鎖解』翻刻(下)
道悟
唐宋における寺院形態の変化
―唐末の寺と院に対する分析を中心として
野口善敬
荒木見悟博士の仏教研究について
木村文輝
<講演録>
仏教は「いのち」の問題にどう向き合うべきか
柳幹康
白隠の「邪見邪法」批判と実践観
簡凱廷
顓愚觀衡(1579-1646)及其語錄兩種
中島志郎
『大乗無生方便門』の禅定思想
(第二開智慧門)
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