2018年10月24日(水)・25日(木)に曹洞宗檀信徒会館(東京グランドホテル)において曹洞宗総合研究センター第20回学術大会が開催され、弊所の以下4名が研究発表を行いました。
10月24日午後
(1)野口善敬(弊所所長)
「大分萬壽寺所蔵『嘉興大蔵経』について」
(2)瀧瀬尚純(弊所研究員)
「「五百年間出」の語をめぐって――白隠慧鶴評価の変遷」
10月25日午前
(3)山本元隆(弊所客員研究員・曹洞宗総合研究センター講師)
「長蘆宗賾と「五観偈」――「誡洗麺文」を手がかりとして 」
10月25日午後
(4)舘隆志(弊所研究員・東洋大学東洋学研究所客員研究員)
「曹洞宗における重陽の受容」
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