2018年11月3日の『文化時報』(8面)に、弊所副所長の柳幹康が司会として参加した講演会「禅の師・瑩山紹瑾大和尚:洞済両門からの視点」の記事が掲載されました。
この講演会は、徳島県の曹洞宗城満寺の主催により2018年10月23日(火)に鶴見大学会館で開催されたもので、木村清孝師(曹洞宗龍宝寺住職・東京大学名誉教授)と古川周賢師(臨済宗妙心寺派恵林寺住職)がそれぞれ、「瑩山紹瑾研究の諸問題」「済門より見たる『信心銘拈提』」との演題で講演されました。その後、城満寺住職の田村航也師を加えて総合討論会が行なわれ、その司会を柳が務めました。
このたび文化時報社より許可をいただき、以下に当該の記事を転載いたします。転載をお認めいただいた文化時報社の皆さまに心よりお礼を申し上げます。
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