2019年2月、淡交社より共著『禅入門:禅僧から学ぶ こころ・修行・歴史』が出版されました。
本書は細川晋輔師(龍雲寺住職)が監修されたもので、弊所より以下6名が寄稿しております(掲載順)。
本多道隆(客員研究員)「仏教の歴史と教え」
柳幹康(副所長)「中国禅宗史」
廣田宗玄(客員研究員)「日本禅宗史」
小川太龍(兼任研究所員)「禅語」
瀧瀬尚純(研究員)「禅画」
芳澤勝弘(顧問)「白隠はなぜ多作なのか」
この外、弊学からも以下3名が寄稿しております
横田南嶺老大師(総長)「今、禅が求められる理由」
玄侑宗久(客員教授)「『十牛図』という螺旋階段」
志水一行(歴史博物館研究員)「禅の建築・庭園」
詳細は下記ページをご覧ください。
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