国際学会「Song Dynasty Chan」 発表報告
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2020年2月27日(木)、28日(金)にコレージュ・ド・フランスで開催された国際学会「Song Dynasty Chan: Interdisciplinary Perspective on an East Asian Buddhist Tradition(宋代の禅:東アジア仏教伝統に関する学際的視座)」において、弊所の下記二名が研究発表を行いました。
(1)小川隆(弊所顧問、駒澤大学教授)
2月27日
唐代禅から宋代禅へ:馬祖と大慧
Chan from Tang to Song Dynasty China:Mazu and Dahui
(2)柳幹康(弊所副所長)
2月27日
教・禅と『宗鏡録』
Doctrinal Approaches, Chan Approaches, and the Zongjing lu
また29日(土)にはソルボンヌ大学において読書会が開催されました。
会の運営にご尽力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
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