花園大学国際禅学研究所
    
WWW を検索 iriz.hanazono.ac.jp を検索
Facebook 花園大学


ホーム>活動報告>2020年度>『印度学仏教学研究』論文掲載のご報告

『印度学仏教学研究』
論文掲載のご報告

2020年12月に出版された『印度学仏教学研究』69巻第1号及び、2021年3月に出版された69巻第2号に弊所の以下名の論文が掲載されました(掲載順)。

『印度学仏教学研究』69巻第1号

舘隆志(弊所客員研究員・駒澤大学大学専任講師)
 「道元が受け継いだ栄西流の儀式について」

古瀬珠水(弊所客員研究員)
 「中世禅宗の他宗への反論 ➖『法華問答正義抄』における禅宗側の人物について➖」

道悟(弊所客員研究員)
 「十方寺の起源について」

柳幹康(弊所副所長)
 「永明延寿の思想・実践における浄土的要素」

『印度学仏教学研究』69巻第2号

鄭美景(弊所客員研究員)
 「虎関師錬による日本禅宗の正統たる地位確立 ➖東福寺の伽藍復興を中心に➖」

小川太龍(弊所兼任研究所員・花園大学准教授)
 「日本禅林の坐禅修行 ➖定坐と摂心➖」

梁特治(弊所客員研究員)
 「真歇清了は黙照邪師であったのか」

裴長春(弊所客員研究員・浙江師範大学講師)
 「敦煌本蔵漢語彙集P.t.1257について」

李薇(弊所客員研究員・北京大学哲学系研究員)
 「『十誦律』と『十誦比丘波羅提木叉戒本』の再考察 ➖波夜提第五十九条における壊色を例として➖」