花園大学国際禅学研究所
    
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『国際禅研究』第6号・第8号
刊行のお知らせ

 東洋大学東洋学研究所国際禅研究プロジェクト編『国際禅研究』第6号・第8号にて、弊所スタッフの論文が公開されましたので、お知らせ致します。
 号数あるいはタイトルをクリックするとダウンロード・閲覧が可能となります。御高覧頂けますと幸いです。

【第6号】
◆飯島孝良(専任講師)
「大拙における禅思想史観と「日本」の位置―「業繋苦」と「霊覚」への問いとして―」

【第8号・特集「禅研究の現在」】
◆野口善敬(所長)
「明清時代の禅に関する研究について」
◆柳幹康(副所長)
「『宗鏡録』の流布とその背景」
◆芳澤勝弘(顧問)
「白隠研究の現状と課題」
◆飯島孝良(専任講師)
「鈴木大拙」
◆舘隆志(客員研究員)
「兼修禅とは何か」
「禅宗における茶の受容と継承―禅と茶を考える―」