花園大学国際禅学研究所
    
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第92回禅学研究会学術大会
発表報告

2021年11月27日(土)に禅学研究会(花園大学仏教学科内)主催の第92回禅学研究会学術大会が、対面とオンラインを併用した形式で開催され、弊所の下記3名が研究発表を行いました。

(1)小川 太龍(花園大学准教授・弊所兼任研究所員)
「仏成道にちなんだ食品 ――臘八粥と紅糟――」

(2)古瀬 珠水(鶴見大学仏教文化研究所客員研究員・弊所客員研究員)
「中世禅宗における『見性成仏論』の意義」

(3)竹下 ルッジェリ アンナ(京都外国語大学教授・弊所客員研究員)
「江戸時代における禅宗と儒教の関係 ――白隠禅師を中心として――」

会の運営にご尽力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。