花園大学国際禅学研究所
    
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曹洞宗総合研究センターとの
交流報告

曹洞宗総合研究センター第24回学術大会(2022年11月1日・曹洞宗檀信徒会館)に弊所並びに妙心寺派から以下の6名が出席しました。

野口善敬(弊所所長・妙心寺派宗務総長)
足立宜了(妙心寺派教学部長)
廣田宗玄(弊所客員研究員・妙心寺派教化センター教学研究室長)
並木泰淳(妙心寺派東京禅センター主任)
水野隆道(弊所客員研究員・妙心寺派教学研究委員)
小川太龍(弊所兼任研究所員・妙心寺派教学研究委員)

9:30の開会式の後、曹洞宗宗務庁内において、服部秀世師(曹洞宗宗務総長)・龍谷顯孝師(曹洞宗教学部長)・志部憲一師(曹洞宗総合研究センター所長)をはじめとする曹洞宗内局・曹洞宗総合研究センターの皆さまと面談を行い、今後も国際禅学研究所と曹洞宗総合研究センターが学術・実践・布教の三点を中心に、一層の交流を深めることを確認しました。
また弊所客員研究員の水野隆道が「出家と得度」と題し研究発表を行いました。