2023年9月9日(土)~10日(日)、第82回日本宗教学会学術大会が東京外国語大学で開催され、弊所研究員の小林敬がパネル発表「現代世界における宗教哲学の可能性」の登壇者のひとりとして、「宗教哲学と自己変容的知の可能性」と題し、研究発表を行いました。
また、弊所副所長の飯島孝良が「山東京伝における一休像―近世文藝の「禅」イメージ形成」と題し、研究発表を行いました。
ならびに、弊所副所長の柳幹康がパネル発表「日本における禅受容の再検討―中世から近世へ―」の登壇者のひとりとして、「看話禅の展開―大慧宗杲と白隠慧鶴を中心として―」と題し、研究発表を行いました。
大会の運営にあたられた実行委員会の皆さま、ならびに当日ご参加いただきました皆さまに、心よりお礼申し上げます。
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