2024年11月24日(日)、第95回禅学研究会学術大会が花園大学返照館で開催され、弊所所員が研究発表を行いました。
冨増健太郎(研究員)
「白隠慧鶴「樹下坐禅自画像」(大阪中之島美術館蔵)について」
飯島孝良(副所長)
「近世文学における「禅」の受容と展開-『本朝酔菩提全伝』における一休像」
なお、会の司会は弊所兼任所員の小川太龍が務めました。
また、曹洞宗との交流事業の一環として、曹洞宗綜合研究センターの秋津秀彰師(宗学研究部門常任研究員)に、「玄透即中開版『祇園正儀』について」と題して御発表頂くことがかないました。また、曹洞宗綜合研究センターからは、その他にも以下の皆さまに御参加頂きました。
小早川浩大師(宗学研究部門主任研究員)
南原一貴師(教化研修部門副主任研究員)
併せて、大会の運営にあたられた実行委員会の皆さま、ならびに当日ご参加いただきました皆さまに、心よりお礼申し上げます。
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