飯島孝良「一休という多面体」
2022年度『花園』誌連載 飯島孝良「一休という多面体 その〈像〉と語り」 第1回「一休はどう語りどう語られたのか」 (2022年4月) 第2回「一休の生涯とその語り(1)―風狂として―」(2022年5月) 第3回「一休の生涯とその語り(2)―その批判精神―」(2022年6月) 第4回「一休の頂相を読む(1)―朱太刀像―」(2022年7月) 第5回「一休の頂相を読む(2)―「七尺烏藤」像と消えた朱太刀―」(2022年8月) 第6回「『一休和尚年譜』と弟子たちのみた一休」(2022年9月) 第7回「『大徳寺夜話』における一休の〈像〉―大徳寺をめぐる人びと―」(2022年10月) 第8回「中世に「語られる」一休の像」(2022年11月) 第10回「一休の〈像〉と浄土宗―その法然評と「改宗」宣言をめぐる語り―」(2023年1月) 第11回「森女をめぐって―戦後知識人に語られる一休の〈像〉―」(2023年2月) 第12回「一休とその伝燈意識―おわりに代えて―」(2023年3月)