特別講演会 禅宗の法系について
禅宗では釈尊が悟った真理を代々、師から弟子へと直接伝えてきたとされる。本講演では、かかる伝法の連続・非連続と、その系譜である法系の成立について再考する。
白隠筆達磨図(寒山寺蔵)
■ 日 時 |
2018年10月19日(金) 13時~14時30分 (12時30分 受付開始)
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■ 会 場 |
花園大学教堂
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■ 講 師 |
芳澤 勝弘
1945年生まれ。同志社大学卒業。財団法人禅文化研究所主幹、国際禅学研究所教授(副所長)を経て、現在国際禅学研究所顧問、駿河白隠塾塾長。専門は禅学・禅宗史研究。著書に『白隠―禅画の世界』(角川ソフィア文庫)、『新編 白隠禅師年譜』(禅文化研究所)など。各種展覧会の監修のほか、国内外で白隠フォーラムを開催。
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■ 定 員 |
120名
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■ 会 費 |
無料 |
■ 参加申込 |
参加をご希望の方は、国際禅学研究所の方へお申し込み下さい。
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■ お申し込み先 |
花園大学国際禅学研究所 電話:075(823)0585 Fax: 075 (279) 3641
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10月23日追記:講演会開催の報告
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