出版物 |
『研究報告 第5冊』 |
沖本克己「禪思想形成史の研究」 |
判 型 : B5大判 頁 数 : 453頁 ISBN : 4-938796-32-5 発行年月日 : 1998年3月31日 発行者 : 花園大学国際禅学研究所 〔非売品〕 |
〔 目 次 〕 |
目次 (75KB) 緒言 (西村 惠信) 序論 (1) はじめに (2) 本書の構成 第1章 初期の習禅者たち 第1節 僧稠について (2,574KB) 第2節 南岳慧思について (1,193KB) 第3節 初期の習禅者達 (2,318KB) 第4節 大禅定寺の習禅者達 (2,127KB) 第2章 初期禅宗における理論形成 はじめに (67KB) 第1節 禅宗灯史の思想史的意義 (1,131KB) 第2節 起信論と禅宗 (3,163KB) 第3節 安心から無心へ (1,701KB) 第4節 我と無我 (1,176KB) 第5節 初期禅宗における戒観 (1,979KB) 第3章 敦煌発現の禅宗文献について はじめに (44KB) 第1節 『禅策問答』 (1,954KB) 第2節 『七祖法宝記』 第3節 『法王経』 (3,614KB) 第4章 禅語録の諸相 第1節 『馬祖語録』をめぐって (1,937KB) 第2節 如来禅と祖師禅 (1,243KB) 第3節 『臨済録』における虚構と真実 (2,673KB) 第4節 南泉の異類について (1,462KB) 第5節 南泉斬猫 (1,341KB) 第6節 玄沙師備の思想 (1,670KB) 略号表 (821KB) *正誤表 (163KB) (PDF版は修正済です) |
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