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 投子和尚語録とうすおしょうごろく
一巻 続蔵2-23
投子和尚(805-914)、諱は大同、法を翠微に嗣いで舒州桐城の投子山にあり。翠微は丹霞天然(?-824)に嗣ぎ、丹霞は石頭希遷に嗣ぐ。語録は、巻首に鄮山居素の序あり、辛酉(961)に紫璘供奉山堂刊定という。別に『祖堂集』六、『伝灯録』十五などの引用が参考となる。 (禅籍解題 122)
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 Last Update: 2003/02/21