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 法眼語録ほうげんごろく
一巻 正蔵47、続蔵2-24
現存わずかに二本である。第一は一紙、第二は明末の再編で、そのよるところを明らかにしがたい。しかし、『伝灯録』二十四、二十八にその史伝と上堂があり、『祖庭事苑』六にその語釈を収めているから、北宋時代に何らかの語録があったことは確かである。 (禅籍解題 127)
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 Last Update: 2003/02/21