2017年2月11日(土)~12日(日)に国際禅学研究所におきまして「近世東亞佛教文獻和研究」ワークショップが下記の通り開催されました。
「近世東亜仏教文献和研究」総計画ワークショップ(2017/2/10-14)
於 日本花園大学国際禅学研究所
一日目(2/11)
10:00-10:30開幕式
1.主席林鎮国教授致詞
2.野口所長致詞
3.仏教研究中心報告:「近世東亜仏教文献和研究」総計画工作進度
4.討論事項:出版研究成果細節
11:00-11:50 野口善敬(花園大学国際禅学研究所所長)、通訳柳幹康
日本現存の明清期の禅宗著述-中国刊本と和刻本-
12:00-13:30 午餐
13:30-14:20 黄繹勲(仏光大学教授)
明清三峰派蔵外典籍題解I
14:40-15:30 林鎮国(政治大学教授)
閲読陳那的『観所縁縁論』:従明末的真界、智旭到江戸的基弁与快道
15:30-16:00 休息
16:00-16:50 簡凱廷(清華大学博士生)
晩明与江戸時期唯識因明的研究与文献(報告二)
二日目(2/12)
10:00-10:50 廖肇亨(中央研究院中国文哲研究所研究員兼副所長)
黄檗歴代祖師的著作
11:10-12:00 劉家幸(中央研究院博士後研究学者)
日本黄檗山万福寺第三祖慧林性機生平著述考
12:00-13:30 午餐
13:30-14:20 Thierry Meynard(中山大学教授)
明清蘇会和仏教互動的研究
14:30-15:20 金程宇(南京大学教授)
日本国立公文書館所蔵稀見明僧別集及其価値
15::20-16:00 休息
16:00-17:30 閉幕式
1.主席林鎮国教授致詞
2.野口所長致詞
3.討論事項:出版研究成果細節
|
|