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白隠フォーラム in 松島 2014

2010年以来、4年ぶりに瑞巌寺で白隠フォーラムを行います。

        
■ 日 時 2014年8月23日(土) 13時~17時
■ 会 場 松島 瑞巌寺陽徳院本堂及び庫裏書院
宮城県宮城郡松島町松島字町内93
■ 講 演 ●「世界・人・時代をつなぐ白隠」
ダリボル・クリチュコビッチ(ベオグラード大学准教授)
プロフィル
1974年、旧ユーゴスラビアのクロアチア共和国生まれ。1991年、ユーゴスラビア連邦崩壊に伴って勃発した内戦の影響で、クロアチアを去ってセルビア共和国に移る。1993年から、セルビアの首都・ベオグラードの国立大学で日本語の学習。1997年から1998年にかけて、文部省の奨学金を得て、日研生として早稲田大学へ留学。
帰国直後、1998年から母校のベオグラード大学の東洋学科日本語・日本文学専攻課程に就職。以来、日本語・日本文学の教育に従事。夏目漱石と禅の関係を中心に研究を進めてきた。著書『夏目漱石と禅』が2014年にセルビアで出版された。

●「白隠禅師 仏法の本流・仏法の原点」
江口文亮(小田原昌福院住職)
仏法という宗教――人が幸福になるための教え、導き
大乗仏教――菩提心の実践・菩薩行・四弘誓願
大燈・一休・白隠

●「災害と白隠」
芳澤勝弘(花園大学国際禅学研究所副所長)
「予言者は故郷では受け入れられない」と西洋ではいう。中国の禅僧馬祖大師は「修行者は故郷に帰ってはならない。故郷に帰れば修行は完成しない。昔なじみの女性が幼名で喚ぶだろうから」という。駿河の原に生まれた白隠は、原の松蔭寺に生涯住した。生まれ故郷に帰った希有な宗教家(予言者)である。その原周辺では人々がのた打ち回わるように生きていた時代である。うち続く災害の連続の中で、白隠は社会とどう関わったのか。『年譜』や伝記が捨て去った同時代の情報を明らかにし、「泥田に咲いた蓮華」である白隠の事績を考える。
あわせて、新出の「雪中積徳」図の意味を考える。
■ 主 催 花園大学国際禅学研究所
■ 後 援 瑞巌寺
■ 定員 先着100名
■ 参加費 終了しました

 



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