○K.Dさん（男性）
白隠禅師の禅画には時折出逢いますが、深く追究することもせず出来もせず、只ながめるだけの鑑賞に過ぎなかったのですが、芳澤先生のご説明を拝聴して奥の深さを知ることが出来ました。妙心開山様の美濃でのお暮らしこそ白隠禅の神髄であることをあらためて教えられました。これ程迫力に満ちた書画に接する機会を得られました事に感謝いたします。
○T.Eさん（女性）
白隠様の意味、様子初めて耳にし、話しが良くわかりました。初めてお話をじっくりと興味を持って聞きました。
 ○Y.Hさん（男性）
第一部 芳澤先生のお話は、鍾馗さん、布袋さんをして白隠禅の教えを説いていることについて詳しい説明で、おもしろくてわかりやすく、スーッと頭に入った。ありがとうございました。そういう目で展示品を再度鑑賞したい。第2部 フォーラムは美術史的な白隠、仙厓禅画など幅広い話が聞け参考になった。絵を通して得ることの多さを感じました。 久方ぶりに松井節も聞きうれしさも感じました。
○N.Nさん（男性）
白隠と出雲地方寺の関係が再発見出来た。とても良い企画でした。
○T.Tさん（男性）
大変面白いフォーラムでした。永徳寺の禅堂が失われてしまったのは誠に残念です。
○U.Cさん（女性）
禅画を白隠さんを通して、色々な貴重なご意見に学ばせて頂きありがとうございました。大変有意義でございました。
○N.Hさん（女性）
白隠禅画の意味や教えが少しわかり、日常の生活の中に生かせたら自分も少し変えられるかなと強く感じました。白隠禅僧を何か身近に思えた気がしました。
○O.Dさん（男性）
白隠のPRを富士山ほどにとの思い止まず。数多くのフォーラムの企画でアピールを祈願す。
○T.Kさん（男性）
フォーラムはこの度で2回目の参加です。芳澤先生の白隠のお話を聞くことによってますます白隠の魅力にはまってしまいました。今後も白隠に関する書物を調べてみたい気が増してきました。宗教がもっている社会救済の面をも調査してみたいです。
○T.Hさん（男性）
子供の頃から白隠禅師の座禅和讃を読誦して、いつもおとなえいたし、とてもお親しいおもいでお慕いしておりました。芳澤先生のお話、感銘無量です。500年にお一人の尊いお方が私達のところにいつも手をさしのべていただくことをありがたく存じます。
○T.Kさん（女性）
白隠禅師が斐川町にかかわっておられると云う事はずっと前から聞いておりました。くわしい白隠さんの事をいろいろ本日ききまして大変よかったと思いました。
○I.Hさん（女性）
白隠さんの禅が身近に感じられて、心が浄化されたような気がします。幸せのあり方を自分の心が決められるよう、今後禅に親しんでいきたいと思いました。
○K.Kさん（女性）
何気なく見ていたものが、今回色々な説明を受け改めて見ると又違って見えるので、とても勉強になりました。300年たっても今なお語りかけてくるので感動しました。今回この様なフォーラムに参加出来た事をとてもうれしく思います。ありがとうございました。
○E.Kさん（男性）
禅画の深い読み方がわかり楽しく聞くことができ良かったです。禅画の中にある禅の心をもう少し聞きたかった。
○Y.Nさん（男性）
子供のころから坐禅和讃を通してよく知っているつもりでしたが、白隠禅画については全く知識がありませんでしたがこれからは絵から示されるお教えにも注目していきたいものと考えます。
○E.Nさん（男性）
大変勉強になり、おもしろく拝聴させていただきました。まだまだ白隠さんの作品を見れていないのでこれから勉強していきたいと思います。奥深い世界で楽しみです。どうもありがとうございました。
 ○H.Aさん（男性）
芳澤先生のお話で白隠の絵の解釈の奥の深さが実感できました。当時の江戸の市民はこのような絵解きのお話がなくても理解できたのでしょうか。江戸の文化の奥深さを改めて感じました。白隠は本当に自分のことばと絵で禅の思想を伝えていますが、その独自の造形言語のおもしろさに魅力を感じました。禅は本当に日々の中にあるものなのだと思いました。
○H.Mさん（男性）
白隠を再認識するに十分なフォーラムでありました。今の世の中に白隠の生涯のように大衆と禅僧が仏教を語られるようにしたいと思った。
○H.Jさん（男性）
白隠の禅画が少しわかったように思え、天倫寺等の当地にそれが伝わっていることの大切さを感じた。
○S.Nさん（女性）
恥ずかしいことに白隠禅師のお名前をぼんやりとしか知らなかったことが、今日のフォーラムで素晴らしさが分かりました。私は西洋文学が好きでその中で西洋の宗教に触れ、一方で禅寺で日々暮らすうち、キリスト教と禅は表し方は違っても本質は同じではないかと思うようになりました。今日のフォーラムでやはりそうだったという思いを強くしました。大好きな「レ・ミゼラブル」の「ミュリエル神父」と白隠禅師が重なって思えてきて、もっともっと知りたくなりました。まず図録で学んでみたいと思います。こういう機会を与えていただき、ありがとうございました。
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