日本印度学仏教学会発表報告
2016年9月3日(土)~4日(日)に東京大学(本郷キャンパス)において日本印度学仏教学会第67回学術大会開催が開催され、本研究所専任研究所員の柳幹康が「栄西と『宗鏡録』」と題して研究発表を行ったほか、代表者としてパネル発表「唐・宋代の仏教の諸相」を組織し、そのなかで「教判の展開――経典の体系化から一心への集約」と題し発表を行いました。 同じ学会における本学関係者の発表につきましては、本学の下記HPをご覧ください。