2017年7月1日(土)~2日(日)に東洋大学(白山キャンパス)において第6回「日・韓・中 国際仏教学術大会」が開催され、本研究所研究員の舘隆志が「中世禅林における端午」、ならびに研究所員の柳幹康が「夢窓疎石と『宗鏡録』」と題し、研究発表を行いました。
舘の発表後には中村元東方研究所金子奈央先生からのコメントと愛媛大学邢東風教授からの質問、柳の発表後には中村元東方研究所高柳さつき先生からのコメントと北京師範大学徐文明教授からの質問があり、それぞれ活発な議論がなされました。
学会の詳細につきましては東洋大学の下記HPをご覧ください。
東洋学研究所
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