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南泉語要（なんせんごよう）

一巻　続蔵2-23

いずれも巻尾に円悟の跋があり、その伝来を知らしめる。右のほか、『祖堂集』十六、『伝灯録』八、二十八、『宗鏡録』六、二十五、九十八、『万善同帰集』上などの引用が参考となる。南泉普願（748-834）は馬祖道一の弟子であり、趙州従諗の師に当る人。（禅籍解題 102）

　Last Update: 2003/02/21