ホーム > 研究室 > 五山文学研究室 > 関連論文 > 瓢鮎図・再考 (目次) > 第13回
大愚性智(?~1439)、東福寺、天龍寺、南禅寺に住す。
【訳】鮎の尻尾ほどヌルヌルなものはない。 大瓢箪でこれをおさえることなどできぬ。瓢箪を放置してそいつをただ怒るだけ。